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【独立の罠!?】フリーランスのパーソナルトレーナーが陥りがちな過労とおすすめの休息法

目次

パーソナルトレーナーの方のなかには独立を目指して日々、自己研磨されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、いくらやりがいのある仕事でも休暇をとらずに働き続けると身も心も疲れてしまいます。

クライアントさんに良いトレーニング指導をするためにも仕事と休日のバランスは大切です!

 

今回はフリーパーソナルトレーナーの方がどういう風に休日を取っていけばいいか解説します!

 

休日の決め方を知りたい!

フリーで働いているパーソナルトレーナーの方は、従業員ほどみっちりと固定されたシフトはありませんが、セッションをたくさん入れるとその予定との兼ね合いもあり、休日をどう決めるかがプライベートや勉強の時間を取るために大切になってきます。

休日の設定方法は実にさまざまです。

家庭・目標の高さなど、それぞれの状況にもよりますが、いくら目標が高い方でも予定を自由に決めれる日を最低週に1日は確保する方が良いです。

トレーニングと同じく、休むことも練習なのです。

 

休日を取らないのはプロとして失格!?

休日を取らないと、仕事柄体力を使う機会が多いのでトレーナー自身が身体を壊してしまいます。

体調を崩すことで、お客様のレッスンを延期させてしまったり、元気のない顔を見せることで信頼関係が薄くなってしまったりと今後の状況にも関わってきます。

 

なにより他人の身体をかっこよく健康にするトレーナーが身体を壊してしまっては本末転倒ですよね。

クライアントさんにとっての休息のアドバイスにもなると、休息を前向きにとらえ、スケジュールを調整していきましょう!

 

フリーランスのパーソナルトレーナーの休日の過ごし方が知りたい!

フリーのパーソナルトレーナーの方にも色々な方がいらっしゃいますが、うまくいっている方は特に、

 

普段、人と関わる仕事なので

『1日中家に引きこもると決める』

『仕事と全く関係のない方達とお酒を飲みにいく』

 

というような形でONとOFFをはっきりと分けている方が多いようです。

 

外出をしないと決めて家で過ごしている間も、パーソナルトレーナーの専門知識や自己ブランディングに余念なく取り組めば、財産となる知識や自分の認知度を高めることができますよね?

大切なのは、疲労を溜めずに仕事を続けることなのです。

そんな時に自宅で楽しめる趣味や仕事に普段とは別の切り口で役立つ本や教材があると良いリフレッシュになるでしょう。

普段、筋トレをメインに教えている方・高重量に触れる機会が多い方などは運動の刺激や気分を変えるためにも、水泳や俊敏な動きが多いスポーツを休日に行うのもおすすめです。

たとえば、湯船にゆっくりと浸かるだけでも大きなリラックス効果が得られます。

最近では、瞑想にも注目が集まっていますが、実際に試してみると大きな効果が感じられます。

毎日の仕事もできるだけ過負荷にならず、休日はしっかりとOFFにできるようなサイクルができると良いですね!

 

フリーランスのパーソナルトレーナーの過労・休息法まとめ

意識の高いパーソナルトレーナーの方ほど、クライアントのために休まず仕事や勉強をしてしまいがち。

ただ、疲労が外に現れているようであれば要注意です。

表情や声のトーンでクライアントさんが気づくかもしれないし、トレーナーに集中力がないパーソナルトレーニング では思うような結果がでづらいばかりか、クラアントさんが怪我をしてしまう可能性だってあります。

クライアントさんを想うからこそ、この記事を最後まで読んでくれているあなたは休日をしっかりとって、仕事を怪我無く続けていく必要があります。

YASELABO PROでは、フリーパーソナルトレーナーを目指す方の悩みや不安の相談を受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。

 

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