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独立したいオーナー必見!新規ジムオープンの物件選びに重要な2つの視点!

目次

パーソナルトレーナーとして独立したい人にとって、自分の城となる物件探しは重要なポイントです。

家賃・敷金や内装、設備費など、物件は多くのコストがかかります。

そして長く付き合うからこそ、真剣に考えて選ばなくてはいけません。

今回はそんな物件探しの3つのポイントをお伝えします!

ポイント1: 立地をきちんと決める

ジムをどこに建てるかによって、もちろん集客に影響が出てきます。

駅前や大通りに建てるともちろんアクセスは良いですが、大手ジムが参入してきたり家賃が高かったりと、必ずしも駅前に建てることが良いかというとそうではありません。

また、ジムのコンセプトによっても集まるお客さんの層に違いが出てきます。

女性の中にはジムに通っていることを恥ずかしいと感じる方が実は多いもの。

そんな女性の為のジムを駅前や大通りに面した場所に建ててしまうと、客足が遠のくこともありそうですよね?

このように想定するお客様(ターゲット)をまず明確にしないままに勢いでジムを建ててしまうと大きな元手と家賃が仇となり早々に撤退となってしまうこともあります。

まず、ジムを建てるときにも、コンセプトを決める際にも、誰のどんな役に立つジムなのか」をしっかりと決め、実際にその人に話を聞いてリサーチをすることが大事です。

ポイント2: 物件の条件

物件を決める際に、見落としがちなのが、お客さんばかりに意識を向けると起こりがちなのが、物件の条件です。

例えば防音性・床の強度などをしっかりと確認せずに物件を決めると、実際にトレーニングを始めたときに周囲の方の苦情があり思うような指導ができなかったりすることもあります。

さらに、高重量のダンベルを置いた際に床に穴が空いてしまうこともあるので、条件の良い物件を探すこともポイントになります。

また、騒音や高重量を心配して大家さんや物件関係者に反対される可能性もあります。

防音の対策などを予め用意して対策を考えておくと、反対をされずに実際に気に入った物件を借りやすくなります。

お客さんを含め、スタッフや関係者の方達が満足する道を考えることが物件を決める上でも重要なのです!

ポイント3:物件探しにはマーケティングの力が必要!

物件探しにはもちろんマーケティング(集客)の力が必要になります。

ここにこんなジムがあったらどうか?どんな器具があったらもっと来たくなるか?

予めしっかりとお客様候補となる人たちにに直接リサーチすることがなんといっても大切です。

ニーズを把握してから出店できれば、お客さんが来やすくなります。

お客様の候補となる人を知り、その人たちが何を求めているのかを知ること、その望みを叶える立地や商品、サービスを充実させていきましょう!

物件探しのポイントまとめ

・物件探しのポイントの1つ目は、立地をきちんと決める

・物件探しのポイントの2つ目は、物件の条件をきちんと調べる

・物件探しのポイントの3つ目は、マーケティングの力が必要になる

 

自分のやりたい指導を行うにはやはり物件がかなり重要になります。

また、良い物件が見つかっても、良いトレーニング指導ができなければお客様は集まりません。

トレーニング指導をやっていくには、きちんとした専門知識・スキルが必要になります。

養成学校では、経験方法で現役のパーソナルトレーナーが授業をおこなってくれるので、安心です。

また、養成学校で「即戦力」が短期間・低価格で身につくということで、近年とても人気がでてきています。

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